小さな天文学者の会   会報 No. 1.


小さな天文学者の会のメールリスト スタート !!!!
小さな天文学者の会の会員相互の交流のためのメーリングリストを 設定しました。 astro@ksirius.kj.yamagata-u.ac.jp に宛ててだされた電子メールは、電子メールアドレスを登録された 会員全員に自動配送されます。交流にどうぞご活用ください。
稲毛英之さんからお便り
98年しし座流星群観測会に参加の稲毛英之さんから観測報告のお 礼をいただきました。たいへんありがとうございました。
次回体験学習会に10万円の予算
文部省から大学への援助として大学等地域開放特別事業の募集が ありましたので、「小さな天文学者--体験学習会--宇宙を探検--」 ということで、申し込んでみたところ、幸いにも予算が付きまし た。次回の「望遠鏡を作って、観る」の企画をこの事業として実施 しようと思います。望遠鏡キットをこちらで準備して参加費無料で 実施できることにります。今後、企画をしたいので、是非皆様のご 協力(当日の指導員として、企画のアイデア提供を)よろしくお願 い致します。
天文学会ジュニア・セッション(仮称)を企画
日本天文学会の年会実行委員会では、2000年春の天文学会年会(東 大本郷、2000年4/3〜4/5)において、ジュニア・セッション(仮称) を行うことを検討しています。 これは、中学生・高校生が発表するセッションですが、目的は、 若い世代の研究(学習)活動を積極的に支援していこうとするもの で、できることなら「理科離れ」や「理科嫌い」への対策の1つと なることを目指しています。(ご意見問い合わせは柴田まで。)
天文教育ホームページの検索
天文教育ネットワークで天文関係のホームページを検索する際の 最も強力なサーチエンジン(検索ページ)が話題になりました。 そのとき大きな支持があった場所をわたしたちのホームページの 「便利なリンク集」に書いておきましたのでご利用ください。 http://astr-www.kj.yamagata-u.ac.jp/
しし座流星群高校生国際観測会 1999.11 案内がリリースされました
昨年に引き続き、しし座流星群の高校生全国同時観測会が開かれま す。ことしは、昨年から更に発展し国際同時観測になります。要項 を会報のふろくに添付します。高校生の方、先生方はぜひ参加をご 検討ください。 わたしたちも、高校生ではありませんが、参加するつもりでいま す。今年こそは晴れますように!!
次回、体験学習会の募集要項をリリースします
小さな天文学者の会の次回の体験学習会の要項を事務局で検討し、 リリースします。本当は、皆様にお諮りしたかったのですが、小中 学生対象で夏休みに実施するとすると、市報に載せてもらおうと思 うと7月7日までに要項を作らないと間に合わないということで泥 縄で作りました。準備が悪く、申し訳ありませんでした。 市報、新聞各紙にお伝えし、これまでに問い合わせのあったさく らんぼテレビとNHKにもお知らせする予定です。昨年、天文学会 の講演会でアンケートに住所を書いてくださった方、昨年、しし座 流星群に参加くださった方にダイレクトメールいたします。お知り 合いで興味のある方にお知らせください。 *募集要項 小さな天文学者 -- 体験学習会 (大学等地域開放特別事業) テーマは「望遠鏡を作って、観(み)る」 (内容) あなたは小さな天文学者。望遠鏡の原理を理解し、自分で製作します。 作った望遠鏡を、天に向けると、...... 地球という束縛から離れて、宇宙があなたを待っています。 (内容[短縮版]) 小さな望遠鏡を自分で作って、星を観察します。 ○とき  8月21日(土) 午後 6時〜8時 ○ところ 山形大学理学部 ○対象 小・中学生(保護者同伴でも構いません) 定員25名 ○参加費 無料(材料を主催者で準備します。) ○申込 はがきに住所、氏名、年令、電話番号、 保護者同伴のときは同伴者の氏名、を記入し 〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 山形大学理学部物理学科、小さな天文学者係 宛て、お送りください。8月10日必着。申込多数の 時は抽選とさせていただきます。
小さな天文学者、7月17日のミーティングについて
長い間できないでいたミーティングを開催します。会員の皆様の 参加をお願いします。(今後は定例会にできたらと思っています。) とき 7月17日 午後1時半 より4時ころまで ところ 山形大学理学部(付録の説明・地図参照)先端科学実験棟     7階 S703号室 議題 - 事務局からの報告 - 自己紹介 - 次回体験学習会「作って観る」について - 山形大学天文台計画 - 会の活動について(自由討論) - 会則 - 事務局募集 - 山形大学宇宙物理研究室、研究室紹介・見学(見学する物あるかな?)
会の活動について
小さな天文学者の会の言いだしっぺの柴田です。この会を始めようと思い 至ったのは、宇宙の美しさや不思議を楽しもうというのはもちろんですが、 市民一般・子供たちのための体験学習型の集まりを企画したりそのための 教材を開発することが重要と思っていました。 それで、そのような教材 研究やイベントの企画・実施を会員の知恵を集めて行なうのがよい形でな いかと思っていました。 しかし最近、自分自身を振り返ってみて少し考えが変わってきました。 わたしは物理教育研究会というのに入っていて、この会は事務局が上智大 学にあって、会合はたいてい東京近辺なので出たことはありません。会報 に載る情報がたいへん役に立つのでこれを読むだけの会員です。それでも、 そこに載る教材はとてもいいもので、しばしば使わせていただいています。 また、会員名簿にしたがって会員の方と直接に手紙を書いたりして議論し て、たいへん楽しい交流をしています。 そんなことを振り返って、小さな天文学者の会も、とにかく興味のある 人がどんどん会員になって、情報を交換することで発展するのがよい形で ないかいうことに(遅ればせながら)気がつきました。それで、いろんなイ ベントをしたり研究したりいろいろな情報を集めて会員にお知らせする、 交流することに努力したいと思っています。
事務局に参加してくださる方を大募集
事務局はイベントの原案作り、例会の準備・案内、会報の編集や郵送、 など会の中核となる活動をします。元気のある方を募集します!! 活動時間ややり方はできるように臨機応変にやっていきたいと思って います。
ミーティング会場案内
山形駅から バス: 東原町経由千歳公園ゆき、山大前下車 タクシー: 1000円くらい 歩いて: 20分くらい 住所 〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 山形大学理学部 tel 023-628-4552(柴田研究室) fax 023-628-4567 キャンパス案内 *印は山大前バス停 ----------------地図(上が北)---------------------------------- | | ------_-----------------. .---------------------- | | |先端 理 === 理学部地球科学棟 | | | |科学 -| 学 ------------ - --------------| |--- | | |実験棟| 部 | || 東側玄関 | | -- | | ---------- | ------- -----_ C (g | | --- |_| 情報処理 | | 理学部 |教育 | (g 教養棟 | *| | |_ センター | | 3号館 |3号館 | (g | | ------| |-- ---------- --|-|--- ------ (g | |守衛 理学部玄関 3号館玄関 ::::::: | O o------------------------o ::::::: | 正 (ロータリー) いちょう並木 ::::::: 教養棟への | 門 o------------------------o ::::::: 上り坂 | A B | O | | 駐車場 人文学部 | | |* | | |  本部 | | | -------------------------- | ---------. ..------------- | | ゲストハウス | | 瑞樹荘 (みずき)      しし座流星群高校生国際観測会  案内            Ver. 2.0  1999-06-21       今年も,星とともに輝く高校生に,期待してください. ■観測会趣旨  青少年の間で,「理科離れ」があるという指摘が繰り返されている中で,天文分野 への児童,生徒の興味,関心は非常に高く,全国的に科学館,プラネタリウム,そし て公開型天文台の数も飛躍的に増加しています.しかし,一方で年齢層が上がるにつ れて利用者が減少する傾向があり,特に高校生の姿が社会教育施設で見られないとい う声を聞きます.また,高校の自然科学系クラブ活動の沈滞化も指摘されています. そのような中で,天文分野においては,インターネットやパソコンなどを積極的に取 り込んだ"Hands On Universe"の実践,東大・木曾観測所の「銀河学校」のような実践 が行われてきました.さらに今夏から,国立天文台・三鷹キャンパスでは,「君が天 文学者になる3日間」という実践が始まります.いずれも,対象が限定されていると は言え,今までの天文教育・普及の枠組みを越えた新しいアプローチであり,多くの 成果が期待されています.一方,以下に述べますように,私たちの実践は,多くの高 校生が参加する活動を積極的に企画・支援するという特徴を持っています.  流星の観測は,学校天文部の観測テーマの中に,必ず上げられるもののひとつです. 昨年実施しました「しし座流星群全国高校生同時観測会」では,準備期間が短かった のにもかかわらず,最終的には,参加登録グループは,276という数に達しました.天 候の関係で,すべてのグループが観測を実施できなかったことは残念でしたが,248グ ループから観測報告が寄せられ,観測者数は約3000名にも及びました.その結果,世 界的にも例のない観測ネットワークで,しし座流星群をとらえることに成功しました. 学校や地域の協力のもとに自然に触れ,自然について考える機会が得られただけでな く,学問的に意義のある観測を全国の高校生の手で成し遂げることもできました.私 たちの研究成果は,国内外の学会で発表されるに至りました.  しし座流星群の母彗星であるテンペル−タットル彗星が昨年(1998年)2月に回帰し たばかりで,同流星群の活発な活動が今年も期待されています.現在までの軌道計算 によれば,大出現が期待されている時間帯で,最も観測条件の良い場所は,ヨーロッ パと言われています.しかし,昨年度の出現例を見ると,予想された極大の前後で突 発的な流星雨が起こる可能性もあり,日本をはじめとする東アジア地域の観測は,引 き続いき重要です.また,肉眼でも観察可能であることから,教育・普及の題材とし ても注目に値します.まさに「活きた教材」として,生徒に感動を呼び起こすものと なるでしょう.  したがって,今年は下記のような国際観測会の実施を企画しています.私たちは, 昨年度に築き上げた日本の高校生観測ネットワークを世界に広げて,地球規模の高校 生観測ネットワークを作りたいと考えています.この観測会を,継続的な高校生の天 体観測イベントとして成長させるため,今年度から,地区別の事務局を設置し,将来 にむけての準備もはじめます.このイベントを通して,学校と科学館,プラネタリウ ム,公開型天文台の関係がより強化され,さらに,研究者が生徒に直接語りかけると いう機会となることを期待しています. ■共催  天文教育普及研究会,日本天文学会,日本惑星科学会 ■後援(交渉中)  文部省・国立天文台,天文学振興財団,文部省・宇宙科学研究所,  日本理科教育学会,日本地学教育学会,日本理科教育協会,  東亜天文学会,日本流星研究会,東京近郊地区流星観測者会,  日本プラネタリウム協会,日本プラネタリウム研究会,全日本プラネタリウム連絡 協議会,  全国天体観測施設の会,全国科学博物館協議会,日本HOU協会, ■実施日 1999年11月17日(水)夕〜18日(木)朝 ■参加登録  原則として,高校,高専のクラブ,もしくは指導者(科学館,プラネタリウム,公 開天文台の職員および地域天文同好会など)のいる高校生のグループを対象とします. 資料請求は,実行委員会のホームページ(http://www.leonids.net/),および各地区 事務局(郵送,FAX)で受け付けも行ないます.事務局からは,「参加登録用紙」,「参 加依頼書(学校公欠のための文書)」,「簡易観測マニュアル(星図2枚付き)」,「 観測報告用紙」,「観測会案内(この文書)」が郵送されます.登録は,「参加登録 用紙」に必要事項を記入し,各地区事務局(郵送,FAX)へお願いします.    登録期間は,9月1日(水)〜10月31日(日)です. ■観測方法  観測場所は,個々の参加団体が選定した任意の場所で結構です.全国の高校生が一 箇所に集まるわけではありません.標準的な観測方法は,多くの高校生が「しし座流 星群」に眼を向けられるように,特別な機材を必要としない眼視計数観測とします. もちろん,より高度な観測を実施しても構いません.詳細は「簡易観測マニュアル」 を参照して下さい. ■観測報告と結果公表  観測報告は,実行委員会で用意するe-mail アドレス(leo99data@leonids.net)を推 奨しますが,各地区事務局宛のFAX,郵送でも受け付けます.報告の締め切りは,199 9年11月末日です.この観測会に参加した団体は,全体の観測結果を自由に引用できま す.今後の活動に役立ててください.また,ホームページ上(http://www.leonids.ne t/)で観測結果を公開し,国内外の研究者の補助的データとしても活用できるようにし ます.日本の高校生の観測が世界に向けて公開され,活用されることと思います.実 行委員会としても,観測結果の集約,統計,観測会全体の総括を,共催,後援団体の 機関誌上等で発表する予定です. ■推進組織  今年度の実行委員会は,事務局は以下の通りです.予算は,天文教育普及研究会共 催事業費,および団体,個人の寄付金でまかなわれています.実行委員会は,この観 測会の計画,実施,観測の集約,および問い合わせなど,すべてに対応します.共催, 後援団体への直接の問い合わせはご遠慮ください.上にあげた5種類の書類・資料が送 付された以降の最新情報は,実行委員会ホームページで提供します.各観測グループ の指導者の方には,迅速に情報が伝わるように,メーリングリストへの参加をお勧め します.詳しくは,資料請求時にお知らせします.    実行委員会宛てメイルアドレス  e-mail : leo99@leonids.net    観測会公式ホームページ       URL : http://www.leonids.net/ ■「しし座流星群高校生国際観測会 」実行委員会 実行委員長 鈴木文二 (埼玉県立三郷工業技術高等学校)             suzukibn@cc.nao.ac.jp 事務局担当 宮下 敦 (成蹊中学・高等学校)             KHF02211@nifty.ne.jp  広報担当 尾久土正己(和歌山県立大成高等学校美里分校)             okyudo@obs.misato.wakayama.jp    委員 縣 秀彦 (文部省・国立天文台広報普及室)             h.agata@nao.ac.jp       大島 修 (岡山県立鴨方高等学校)             ohshima@po.harenet.or.jp       浜根寿彦 (群馬県・県立ぐんま天文台)             hamane@astron.pref.gunma.jp       水野孝雄 (東京学芸大学・地学教室)             mizuno@yamabuki.u-gakugei.ac.jp       渡部潤一 (文部省国立天文台広報普及室)             jun.watanabe@nao.ac.jp ■事務局組織 ・国内総合    宮下 敦   成蹊高等学校 地学研究室  FAX: 0422-37-3863          〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-10-13 ・北海道事務局 (北海道全域)   雁沢 夏子  遺愛女子中学高等学校  FAX: 0138-51-7150          〒040-8543 函館市杉並町23-11 ・東北事務局 (青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)   小田桐 茂良 青森県立青森高等学校  FAX: 0177-42-6074          〒030-0945 青森市桜川8丁目1−2 ・関東事務局 (栃木・茨城・新潟・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨)   松本 直記  慶應義塾高等学校 地学教室  FAX: 045-562-8271          〒223-8524 横浜市港北区日吉4-1-2 ・東海事務局 (静岡・愛知・岐阜・三重)   岡本 貞夫  椙山女学園中・高等学校  FAX: 052-751-8565          〒464-0832 名古屋市千種区山添町2−2 ・中部・北陸事務局 (長野・富山・石川・福井)   大西 浩次  長野工業高等専門学校 一般科物理  FAX: 026-295-7027          〒381-8550 長野市徳間716 ・近畿事務局 (滋賀・京都・奈良・大阪・兵庫・和歌山)   寺戸 真   大阪府立岸和田高等学校  FAX: 0724-32-5266          〒596-0073 大阪府岸和田市岸城町10-1 ・中国・四国事務局 (岡山・広島・島根・鳥取・山口・香川・徳島・愛媛・高知)   畠 浩二   岡山商科大学附属高等学校  FAX: 086-254-8864          〒700-0807 岡山市南方5-2-45 ・九州事務局 (福岡・大分・佐賀・長崎・宮崎・熊本・鹿児島)   立石 賢二  鹿児島県立鶴丸高等学校  FAX: 099-255-3433          〒890-8502 鹿児島市薬師二丁目1-1 ・沖縄事務局 (沖縄全域)   永井 秀行  沖縄県立豊見城高等学校 地学教室  FAX: 098-850-5715          〒901-0201 沖縄県島尻郡豊見城村字真玉橋217 ・国際事務局   縣 秀彦   国立天文台 広報普及室  FAX: 0422-34-3810          〒181-8588 東京都三鷹市大沢 2-21-1