NPO法人小さな天文学者の会の活動紹介
2005.1.11 @山形市役所

創設1998年
1998年に日本天文学会が山形で開催されたのを記念して、 第一線の天文学者を招いて最先端の研究成果を伝える市民講座を、 開催しました(AZ七日町、中央公民館 350名)。 このときのアンケート調査で市民から要求があったことは、

(1)このような最先端の講演会を定期的に開いて欲しい、
(2)山形市には天文台も科学館もない、ぜひ、宇宙に親しめる場所・機会を 作って欲しい、
(3)星座教室など実際に星を見る会を開いて欲しい、

といったことでした。 その意見の多さと、一方で、山形の現状の貧困さを考えたとき、 上記の要求に沿って、 宇宙をキーワードに、高い文化的環境を自分達の手で山形市に作ろう という活動が始まりました。
活動は始まってから、7年目に入っています。

2003年4月NPO法人となりました。会員は約100名で、小学生から高齢の方、 男女を問わず広い会員構成です。大学の教官・大学院生などプロ天文学者を 擁し、また、アマチュア天文愛好家、学校の教員などが入っており、専門知識も 高いレベルにあります。しかし、 活動の中心となっているのは一般市民からのボランティアです。 既に、全国的に知名度の高い団体で、全国的な集会で 招待され活動の紹介をしています。

目的
宇宙をキーワードに、自然科学のおもしろさ・魅力を伝える活動を展開しています。 特に、次世代をになう子どもたちに「ホンモノ」のそして高いレベルの科学 を提供し、また、高齢化社会に向けて、生涯学習の場を提供しています。 科学教育だけでなく、星をみて楽しむ「いやし」効果やコミュニケーションの 場としても重要な役割を果たしています。


具体的な活動
なお、これらの事業を実施するにはたくさんの会員の研修が必要です。ですから、 これ以外に会員ための各種講座やイベントを多数開催開催しています。

問題点

将来計画
厳しい状況ではあるが、とにかく発展させたい。これまでの活動を 続けるとともに、山形市での市民生活がより「豊か」であるための 新しい企画を検討しています。