第5回 小さな天文学者の会例会                 2000.6.17
(司会 戸祭さん)(記録: 佐竹(事務局))

○自己紹介(出席者12名)

○宇宙少年団、取材報告(斎藤洋子さん)
  つくばにある天文グループ、宇宙少年団の取材報告です。
  宇宙少年団は、NASDA(宇宙開発事業団)の人達や、つくば大学生、
  社会人のボランティアによって運営されています。
  年毎にテーマをつくり、月毎に講習会を開いています。
  例えば、
   「今年のテーマ
    ・宇宙ステーションを作ろう
    ・野外観測の仕方を学ぼう
    月毎のテーマ
    ・宇宙食を作ろう
    ・紙飛行機を作ろう
            etc,etc…」
  尚、少年団のスタッフで、アソさんという札幌の天文台に勤めていた方が、
  小天にメールを寄せて下さったので、次回の会報に載せますね。   

   Q、宇宙少年団に参加している子供の年齢層は?
   →A、小中学生です。
   Q、“宇宙食をつくろう”のおいなりさんは実際の宇宙食と
     全く同じものを作ったんですか?
   →A、本物は衛生管理がしっかりしてありますが、
      “宇宙食をつくろう”では公民館で普通に作りました。 

○月食についての勉強会
 ――月食はなぜおこるの?(笠原さん)
    「小学生にもわかる」を基準として、
    『明日は月食』の時に実際に使用するスライドを皆で見ました。
    問題点、、改善点等を話合いました。

 ――月食の観測方法
   +スケッチ【肉眼、双眼鏡、望遠鏡】(笠原さん)
     月面図を予め配ります。
     観測の時はフリーハンドで書いて、後でコンパスをあてて大きさを測
ります 
   
   +写真を撮ってみる(大野さん)
     観測のため、もありますが、めったに無い皆既月食です。
     記念写真のノリで撮ってみましょう。
     露出の調節が出来るカメラと三脚とがあると良いです。
     多重露出が出来るともっとおもしろいです。
     「望遠の写るんです」でもそれなりに撮れるようです。
 
   +ビデオでもOK(大場さん)    
     リアルタイムで欠け具合を見ることが出来ますし、
     周り物音なども残せますから、再生時の臨場感が違います。
     ただ、まだうまく映せるかどうかわかりません。
     皆既中のかなり暗くなってしまう状態でも映せるかどうか、
     実験してみたいのですが、機会が無いので・・・。
     半陰状態は、眼視よりも明瞭に映ります。

 ――月食を楽しむ方法(柴田さん先生)
   +地球の影さがし
   +地球と月の大きさ比べ
   +月食の時の月の色
   +たった一枚の月食のスケッチから月までの距離を求める方法 
     以上のテーマを中心にしてみようと思います。
     雑談系の月にまつわる話(神話や、アポロや、国毎の月の見方etc)も
     あった方が楽しいかも?

 ――観測会プラン(金井さん)
    だいたいの流れをまとめてみました。
    加えて、
    ・ちょっと座る事の出来る休憩スペースをつくる必要があります。
    ・トイレは夜でも使えるのでOKです。
    ・中止でも受け付けはおきましょう。
    ・その場でアンケートを取りましょう。

○あしたは月食講習会と月食観測プランについて(自由討論)
   +懸賞論文

     賞品は、「作って観る」のコルキットにしましょう。
     安孫子さん、よろしく!

○会の運営や次回例会・イベントについて、その他
  リクエスト常時受付中です。
  大から小まで、何かやってみたい事はありませんか?
  Q、「作って観よう2000」の予定は?
  →A、まだはっきりした予定はたっていません。
     できたら夏休み中にしたいですね。
     8月の頭くらいが月齢も丁度良さそうですね。
     いっそのこと、秋頃、という考えもありました。
      A2、8月上旬実施ということで、金井さんと盛合さんが
     実行委員に立候補くださいました。
      金井さんと盛合さん中心(+事務局)で実施することになりました。