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定款を作る際の基本的考え方

                                       2002.03.16
                                       柴田 晋平、NPO準備会

定款において最も重要なことは会の運営の方法を定めることです。
といっても本会の実情にあわせてもっとも活動しやすいように定
めればいいわけです。

~をやりたいといって集まったコアメンバー(中心になる何人か)
がいて、それに賛同・協力する人々が集まって会がなりたってい
ると思います。これをNPO法と照らしあわせるといわゆる「理事会
主導型」という定款のタイプに沿って定めればよいことになりま
す。つまり理事会(現在の事務局に相当)が運営の中心となって、
総会は理事会をチェックする役割を果すタイプです。

定款のアウトライン 1

 ◯ 理事会で、事業計画・予算の作成・役員の選任・解任 
      運営に関する主要な事項を決める。
 ◯ 総会は運営のチェックをする。事業報告・決算の承認 
      総会がチェックといっても現実的でないので総会は監
      事を選任し監事が監査する。

定款の下で 実際、イベントはどのようにひらかれるのか?考えて
みましょう。

理事会(現在の事務局に対応)で「やろう」と決める。いままで事業
計画を決めてイベントをやっているのと同じです。理事会メンバー
以外の人が提案するときは、思いついたら、理事会に投げてもらっ
て理事会で決める。いずれにせよ、臨機応変に対応できるようにす
る。一方で、長期的ビジョンでの事業も考えるのも重要です。これ
は理事会が大事だと思います。

ひとつの事業(イベント)をやろうとなったら、その詳細な企画・
実施は、今でいう企画委員or実行委員2~3名が行う。◯◯◯実行
(企画)委員会のようなものができる。あとは今まで通り。理事会
がこの委員会に仕事を投げた形になる。
 
ということで、ほぼ今まで通りのやり方で活動できると思います。

定款のアウトライン 2 

一般的な話として以下の考え方をとる。

・ 定款が活動の足をなるべくひっぱらないようにする。
・ 活動記録、決算など形を整えるための事務量が増すが、きちっと
   記録することで、(やりっぱなしでなく)ノウハウが蓄積する
  プラスの側面を活かそう。
・ ゆるやかに定めて、詳細は細則にゆずるようにする。
・ 忙しい人も多いと思われるので、集まらなくても、e-mailや文書
   によっても会議をして決めることができるように定款に定めておく。



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